今日は私の好きなタイ料理の一つを紹介しますね。それは “カオニャオ・マムアン” です。
お米のことをタイ語でカオといいますが、カオニャオはもち米になります。マムアンはマンゴー。ココナッツミルク、砂糖、塩で炊いたもち米にマンゴーを添えたタイで定番の料理。というよりお菓子になるんでしょうか。もち米と一緒に食べますからそれなりにお腹もふくれます。

カオニャオ・マムアン

少しの塩気とココナッツミルクの風味が効いたもち米と、甘くてジューシーなマンゴーが口の中で合わさることで、マンゴーの旨味が上手く引き出されて、なんとも言いようない味がたまりません。好みでココナッツミルクをかけると、更にまろやかで甘くデザート感覚で食べることが出来ます。私はマンゴーは果物で一番好きですからなおさらですね。 読者の皆さんも一口食べたら、この優しくて深みのある味に、食べる手が止まらなくなりますよ。

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タイでは マンゴーが一年中食べられます。が、自然の生態では1月~2月頃に小さな白い花を咲かせて3月~5月の暑季に40度近くの灼熱の日差しを受けて、ちょうど夏に雨が降らないフランスでワインが育つように、ここタイのマンゴーも太陽の恵みだけを吸収して成熟し、あの甘みと香りが醸成されます。

マンゴーは世界の品種数 500以上、タイでも60種ぐらい栽培されており、原産はインドとは意外です。アジアのエリアによって品種が変わり、沖縄・宮崎・台湾産はアーウィン種、フィリピンはマニラスーパー種、豪州のケンジントン種などがあり、タイ産はフィリピン系の一種になるそうです。 タイの産地は ・・・ 来週に紹介します。