「タイで生ガキを食べたいが食中毒が心配」という一報をいただきました ・・・
昔からタイ人は魚類を生で食する習慣はありませんでした。しかし ここ10年、タイでは日本食ブームになった影響も大きく、若い人は魚を生で食することが当り前のようになりました。ただ昔から日タイで共通する点はタイ人も海鮮料理が好きな国民性であり、以前からエビやカキなどの一部は生のまま食べる習慣は存在しています。現代社会になってタイ人の老若男女とも、ほとんどの魚類を生で食するようになっています。

生ガキ タイの生ガキ

タイ国内は海に隣接した県以外でもシーフード料理店が多くあり、タイ料理にも海鮮を使った料理は無数にあります。タイ人は特にエビ・カニ、イカ・スズキなど好んで食しますが、中には生ガキを楽しむ人もいます。タイ料理での生ガキの食べ方は、生のニンニクや香草などを載せて、細かくした生トウガラシとナンプラーを中心にしたシーフードソースをかけて食べます。日本人は岩ガキのような大きめを選びますが、タイ人は剥き身の小粒を食する人が多いですね。

カキのお好み焼き

実はタイ人でも、この小粒のカキは食あたりになるケースがありますので、小粒のカキを食する時は火を通してお好み焼きのような食べ方がいいでしょうね。鮮度と管理がしっかりしたものであれば味は決して悪くありません。大粒であれ小粒であれ、生ガキを食べる場合は食べる側が食べる前によく吟味して判断したいですね。都市の大きな街の人気店や海辺のレストランでは、カキに当たる確率が低いでしょうが、それでも臭いや味が少しでも変だと感じたら食べるのは止めておきましょう。