「中国 三千年の歴史」と よく言われますが、ツバメの巣は歴史的美女と深い関係にあったようです。その筆頭が楊貴妃(ようきひ)でしょう。中国唐代の皇妃。玄宗皇帝が寵愛しすぎたために安史の乱を引き起こしたと伝えられたため、「傾国の美女・傾城の美女」と呼ばれています。

楊貴妃
楊貴妃

彼女が愛し食したツバメの巣は、美容効能の成分まで引き継がれ、美貌にあやかりたいと、そのお墓の土が持ち帰られ、盛り土が平らになってしまったほど。その為、今でもレンガで半球状に固められているそうです。楊貴妃陵は現在でも、女性を中心に観光スポットになっているとか。

宋美齢
宋美齢

そして「宋家の三姉妹」という映画の主人公にもなった中華民国の指導者 蒋介石夫人・宋美齢(そうびれい)。嘘か誠か、百歳近くになっても、五十代にしか見えなかったという逸話が残っています。106歳という長寿でしたが、美容と健康のためにツバメの巣を欠かさなかったそうです。宋家の三姉妹はそれぞれが美しく、お金、名声、権力を手にしたスーパーセレブ。他の姉妹もツバメの巣を常食していたといいます。

西太后
西太后

清時代の咸豊帝の側妃・西太后(せいたいこう)も、ひたすら美しさを追い求めて、ツバメの巣を食していたようです。そんな歴史と伝説が伝えられていますので、現代でも香港、台湾、上海などの都市では、多くの俳優さん、特に女優さん、モデルさんがツバメの巣の愛用者であることは、よく知られています。中国のセレブ女性の間では、ツバメの巣の美容効能と美女との関係は、切っても切れない深い結び付きがあります。日本女性もツバメの巣で美を追求しては ・・・