タイでは卵の消費量も高く、タイの人も大好きでタイ料理にも多く利用されています。普通 卵と言えば鶏の卵ですが、ここタイでは、うずら(鶉)の卵も料理やお菓子に利用され、よく食されているんですよ。

日本では、鶏卵に押されて存在感が薄く、うずらの卵と言えば、お蕎麦に付いてくるイメージしかありません。日本では、鶏卵を年間で1人当たり330個食べるのに対して、うずら卵は10個と非常に少ないんです。ですが、タイでは3対1の割合で食していると聞きます。

うずら卵

それは、うずら卵の栄養価が高いことが知られているからでしょう。タイを含め世界各地でさまざまに利用され食されています。双方の健康パワーを較べてみると、100グラム当たり、うずら卵は鶏卵に対してビタミンB12が5.2倍、葉酸が2.1倍、鉄分1.7倍、ビタミンB2も1.7倍もあるんです。 栄養素が鶏卵よりも多く含まれているとは意外でしょ。

うずら卵のデザート

ビタミンB2は肌荒れ予防、鉄分は貧血予防に効くことが知られています。ビタミンB12は神経や脳の働きを助ける作用があります。ですから中国では古くから滋養強壮に良いといわれ、病み上がりの人や授乳中の産婦さんに食べさせたりしているようです。ロシアでは生で飲んだり、マヨネーズにも使われています。タイではデザートによく使われます。 うずら卵、日本でも もっと見直した方が良いですね。