ご存知です? アジアの各国で幅広く浸透しているタイガーバームって。1870年代に清の薬草商人の胡 子欽によって発明された外用消炎鎮痛剤の薬剤です。アジア各国で生産販売されていますが、世界一のハーブ産出国タイで生産したタイガーバームがお土産としても人気が高いんです。

清涼感の高い白箱、保温効果の高い赤箱の2種類があり、日本では龍角散が白箱の成分に近いタイプを2015年まで販売していました(現在はシミックCMO社)。タイではグラム入りを白・赤とも115タイバーツ(約400円)で販売されています。タイは、ハーブが多く採れる国ですので、他の国で生産されている製品とは違い、生のハーブから直接原料の抽出をしており、タイ生産のタイガーバームは、効用も世界一と言われています。

タイガーバーム

赤は血行促進の効果があり、白は熱冷まし用に使われる用途が多いでしょうか。王道は白ラベルと言われています。配合成分のミント油が白ラベルでは16%と赤ラベル6%、クローブ油は白ラベル1.5%、赤ラベルは5%という配合量の差があります。

タイガーバームのマーク

白ラベルはミントの量がかなり多めに配合されていることが、清涼感の強さとなって大きな違いになっているようですよ。デング熱も発症するタイですが、蚊に刺されたときに塗っても効果があるようです。ただ、匂いが多少きついので、これを嫌がるご婦人は少なくありません。それだけ効くということでしょう。来タイの折は、是非 お土産にどうぞ!