タイでは明日の8月12日日曜日は、シリキット王妃のお生誕日です。13日の月曜日が振替休日となりますので今日から3連休です。と同時にタイの「母の日」でもあります。シリキット王妃は1932年のお生まれですから 86歳になられました。

シリキット王妃①

父の公務の為フランスに行かれた折に、当時 フランスにご滞在中だった故プミポン王に見初められて、1950年(62年前)に結婚なされ、ワチラロンコン皇太子、ウボンラット王女、シリントーン王女、チュラポン王女の1男3女をもうけられました。 趣味はジャズ演奏、ヨット(お若い頃)だそうです。故プミポン国王は、チュラロンコーン大王(ラマ5世)のお孫さんで、シリキット王妃も王室ご出身で、王妃も大王のひ孫に当たるんです。ご親戚同士のご結婚だったのですね。知りませんでした。

シリキット王妃も、故プミポン国王と同じく大変 ご熱心に、政務に就かれておられましたが、特に力を入れているのが慈善活動でした。1956年からタイ赤十字総裁を務められ、1975年には王立支援財団「Royal Support Foundation」を設立され、貧困層の女性達の就業訓練をサポートしていることは、つとに有名です。その他にも全国各地に幾つもの職業訓練センターを設立なさっています。

シリキット王妃

この最初の財団設立の翌1976年から、福祉活動などの功績を称えられ王妃の誕生日が「母の日」と制定されました。この日を境に王妃への敬愛を示し、自分の母親への感謝の気持ちをも表すようになったんですね。 日本では「お母さん有難う」と感謝の気持ちが一般的で、カーネーションを贈りますが、タイでは白いジャスミンの花と「お母さん、大好き」と書いたカードを贈るケースが多いようです。シリキット王妃、お誕生日 おめでとうございます。 いつまでもお元気で!