2007年当時、タイ南部の町にはツバメの巣マンション250棟以上が建っているといわれていました。恐らく、2012年現在は300棟を越していると見られています。

ツバメの巣マンションの内部へ入れるものは限られており、マンションのオーナー達は、ほかの者にマンションの内部がどのようになっているのかなどの情報が漏れないよう気を使っているようです。

当時、日本円で1000万円でマンションは建つよ。いっしょにやってみるか?と、あるマンションオーナーは言っていました。
もちろん、マンションオーナーになるとすれば、現地に住み、ノウハウを覚え実践し、メンテナンスも必要となる。当然作って終わりではない。

ほとんどのマンションでは営巣するそうだが、そこは生き物が織り成す自然のもの。この先、いつ、何らかの影響によって巣作りをやめてしまう可能性もある。リスクはつきもの、それほど単純な話ではないようだ。

あるオーナーにマンションの中を見たいというと、答えはNO。その代わり、内部画像を見せていただくことができました。

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画像をみながらの、勝手な内部のイメージですが・・・重厚な入口のドアを開ける。悪臭が漂う中、階段を上がって扉をあけるとそこにはツバメの大群が。ツバメの鳴き声、設けられた木材の柱には、ツバメの巣があった!こんな感じでしょうか。

ここで採取されたツバメの巣は、業者が買取、主に香港で販売されるという。オーナー達は口を揃えて『生産量ではインドネシア産だが、タイ産のツバメの巣がグレードではNO.1だ』と胸を張る。